TOMOMI KAHALA FIRST LIVE 2001~待っててくれてアリガトウ~ [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 「電波少年」の旅から帰ってきてまもなくの頃のライブ。
ライブの経験が初めてということもあり、終盤になるとさすがに失速気味になるが、
どんな歌手よりも素直な気持ち。どんな歌手よりも歌が好き。
それはあるいはアマチュア的で、あるいはプロフェッショナルなものではないのかもしれないが、表現することを最後まで諦めない姿は素晴らしい。
「表現」とはなるほど、「あらわす」という字が二つ並ぶのだが、
確かに彼女の姿を、「歌が好き」という素直な気持ちをありのままにあらわした感動作だろう。 |
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very best of MUSIC CLIPS [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 邦楽史上最も美しいPVを選ぶなら私は迷わずI'm proudを挙げます。このDVDに収められている映像全てに言えますが10年以上前とは思えないほど、古さを全く感じさせません。I WANNA GOで小室さんとはしゃぐ朋ちゃん本当に可愛いです。このPV集は2002年発売ですが、なぜ90年代のうちにリリースされなかったのか不思議ですね。悲しいことに最近はたまに歌番組で朋ちゃんの曲が流れる時、別のイメージ映像に差し替えられています。このDVDも廃盤だそうですが、輝いていた朋ちゃんと小室さんの映像はこのまま封印されてしまうのでしょうか…。 |
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One Fine Day 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 乗馬クラブで、
心身ともに不安定な姿を見せながらも、
何とか復帰を遂げた時期の作品。
前作nine cubesに引き続き、
不安定な歌唱だが、
狂い出しそうな心中を、
自作の詞に乗せ、歌に託した作品。
最初に聴くべき作品ではないが、
華原ファンなら必聴。
初めて小室プロデュースを離れたアルバムだが、
楽曲のクオリティは高い。
特に、菊池一仁の作曲した
as A person,be honest, |
nine cubes 価格: 3,059円 レビュー評価:2.5 レビュー数:10 1枚目・2枚目の、スケールが大きく、
かつ安定した歌唱から一転。
音程が不安定で、荒れた歌声になっています。
作詞・作曲・編曲とも全てTKですが、
シングル曲here we are以外は、
あまり気合の感じられない軽い楽曲。
そして、彼女に歌わせるには酷な、
別れを感じさせる詞が並びます。
しかし不思議と、1枚目・2枚目よりも、
詞が、聴く者の心に響いてきます。
地味な楽曲が、かえって彼女の歌唱を
引き立てているのかもしれません。
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